聴きながらコーヒータイム。
とてもリラックでき、明日から一週間、
パワー全開で仕事ができそうです。
さて、コーヒーと言えば、健康にいいとか悪いとか
言われてますが、最近は研究も進み色々わかってきているようです。
ところで、コーヒーを飲む習慣があっても腎疾患のリスクはないようです。
但し、飲み過ぎには要注意。
腎疾患にならなくても、他の疾患にかかったら本末転倒。
アメリカ食品医薬品局(FDA)のガイドラインによれば、
カフェイン摂取量の上限は1日に「約400mg」までだそうです。
コーヒーのカフェイン含有量は、およそ100mlあたり60mg。
およそカップに3、4杯ぐらい。
「コーヒーを飲む習慣は慢性腎疾患のリスクに影響せず」
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/coffee-consumption_ckd/
コーヒーの作用
・リラックス効果
・コーヒー内のポリフェノールが、
血管壁に蓄積されたコレステロールを減らす
・紫外線予防(シミを増やすという説もある)
・中枢神経を刺激、覚醒、集中力を高める
・C型肝炎の進行、肝臓がんの発生を抑制
などなど、他にも効能がたくさんありそうですね。
ただ飲みすぎると、デメリットもある
・カフェイン依存症の危険性
・利尿作用でカルシウムが流出
・身体を冷やす
・貧血に悪影響
・頭痛や疲労
・心臓がドキドキしたり、眠れなくなる、胃痛
・自律神経の乱れ
何事もほどほどに。
コーヒーを生活の中で上手に演出して楽しむと、
健康だけでなく心にもホットな味わいを奏でてくれます♪
コーヒーブレイクにボサノヴァはいかが。
アントニオ・カルロス・ジョビンとパット・メセニーの名演奏です
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