興奮冷めやらず、またまた映画「ラ・ラ・ランド」から。
この映画では夢や目標を叶えるためのポイントを教えられる。
人生において誰でも夢や目標を胸に抱いている。
それぞれの夢は様々、その在り方や思いも人それぞれ。
それぞれの夢を持つピアニストの男性と女優志願の女性が
出会い、それぞれの夢が融合することにより新たな一歩が
踏み出される。
ラ・ラ・ランドには夢を叶えるためのプロセスが、さりげなく
語られているだが、ネタばれになってはいけないので、
ここではキーワードだけを記し、後はぜひ映画で確かめてみてね。
■自分のやりたくない事でもやり通す
時には人は生活のため、目標を叶えるために
自分の流儀を捨てて、やりたくもないことを、
やらないといけない事がある。
それでも精進をして、やりたくないものでも一生懸命に
取り組み、やりきった時に次のステップがまっている。
一見遠回りにみえることでも、全体で物事を
俯瞰すると実は夢への近道になっているのである。
■方法を変える
夢を叶えるためにいろいろな方法で達成させようとするが、
私達もいつも同じ方法を何回も繰り返して失敗ばかりする。
目標を達成するためには一つの方法を実行し、それを
チェックして必要な修正をする、、、そしてアクションをおこす。
すると、
新しい展開が始まる。
■人の意見、アドバイスを聞き入れる
基本的に私達は素直になれず人の意見を聞くこともなく、
聴きたくもないし、 自分を変えようとしない。
変えなくても人生が上手くいけばいいのだが、、
良く言えば、自分を変えないということは、信念ということかも
しれないのだが、 悪く言えば頑固、融通が利かなく頭が固いだけだ。
映画でも主人公は自分を変えられず、まわりと衝突を繰り返す。
しかし、
人のアドバイスを取り入れ始めると上手く人生が動きだしてくるのだ。
■情熱的に何回も挑戦する
当たり前だが何回も何回も挑戦しなければ夢は近づいてこない。
女優志願の女性も何回も何回もオーディションにチャレンジする。
■時として犠牲や代償を払わなければならない
悲しいかな、夢を叶えていくときには、厳しい現実が待ち受け、
代償を払わないといけないことがある。
それでも夢を達成させるためには、本気でやる意志があるのか。
ラ・ラ・ランドはきれいな映像や歌と踊りだけでなく、
夢を叶える人々の生きざまや生き方をラ・ラ・ランドは教えてくれた。
人生が真剣に我々に問いただしてくることを感じる。
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