2017年3月24日金曜日

なんだか憧れる

 相撲も終盤に差し掛かり、盛り上がりを見せています。
 
ここまで全勝の勢いにのる稀勢の里が日馬富士に敗れる波乱が起きた。
それだけでなく、敗れた稀勢の里は左肩を痛めたようで、この後が心配である。

こうした晴れやかな舞台のもと、46歳の力士が引退したそうである。

 現役最古参46歳力士引退、料理の「腕は相撲界一」
序ノ口・北斗龍が勝ち越しで土俵に別れ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000084-sph-spo 

~~~~~~~~ ここから転載 ~~~~~~~~~~~

 現役最古参、46歳の力士が土俵を去る―。大相撲春場所13日目で、
東序ノ口13枚目・北斗龍(山響)が西同4枚目・伊藤(八角)を下して
4勝3敗と勝ち越し。

最後は豪快な上手出し投げで白星をもぎ取り、
1986年春場所の初土俵以来通算32回目となる大阪の土俵を最後
に現役に別れを告げた。

~~~~~~~~ 転載ここまで ~~~~~~~~~~~~

私は全く知らない力士である。
よっぽどの相撲ファンでなければ、知らない人が多いのだろうと思う。

人々から注目をされなくとも、コツコツと精進して、ここまで自分の相撲
という舞台を作り上げてきた努力は素晴らしいし、美しい。

これがどれだけ大変な事であろうか。

強い力士でもないし、誰にも賞賛されるわけでもない、
たんたんと自分のやるべきことをやり続ける。

私も自分の夢の舞台をつくりあげ、その道をたんたんと歩んでいきたい。

皆様のご健康をお祈りいたします。
 

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