また大雪で事故が無いことを祈ります。
寒さは身体には大敵なので冷やさないように
気を付けてください。
東洋医学では身体に悪い影響を与える寒さや冷えを
「寒邪」といいます。
「寒邪の冷えは万病のもと」
血管障害、運動器疾患、関節痛、内臓の機能低下
免疫力低下などなど、、
身体への悪影響、数えたらきりがない。
邪な寒さにはお気をつけてください。
この寒邪の気が後頚から後頭部の辺りから
入るなんてことを申すことがあります。
背筋がぶるっと震えて、邪が入った時は
急いで頚の回りを温めましょう。
また四肢末端も冷やさいように温めてね。
そういえば、3日間飛騨高山に滞在していたせいか、
今日の東京は寒さを感じさせない気温でした。
身体を温もって、甘やかしておくだけでなく、
健康のためには、時には厳しい寒さも必要なんだと実感した。
とは言え、無理は禁物ですから。
ゆっくりお風呂で温めて、温かな飲み物でものんで
しっかり休んでください。
リラックスして、ぐっすり寝る事が大事ですから(笑笑)
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