2017年2月9日木曜日

寒邪の冷えは万病のもと

強い冬型の気圧配置で週末まで寒くなるみたいですね。

また大雪で事故が無いことを祈ります。

寒さは身体には大敵なので冷やさないように
気を付けてください。

東洋医学では身体に悪い影響を与える寒さや冷えを
「寒邪」といいます。

「寒邪の冷えは万病のもと」
血管障害、運動器疾患、関節痛、内臓の機能低下
免疫力低下などなど、、

身体への悪影響、数えたらきりがない。
邪な寒さにはお気をつけてください。

この寒邪の気が後頚から後頭部の辺りから
入るなんてことを申すことがあります。

背筋がぶるっと震えて、邪が入った時は
急いで頚の回りを温めましょう。

また四肢末端も冷やさいように温めてね。

そういえば、3日間飛騨高山に滞在していたせいか、
今日の東京は寒さを感じさせない気温でした。

身体を温もって、甘やかしておくだけでなく、
健康のためには、時には厳しい寒さも必要なんだと実感した。

とは言え、無理は禁物ですから。

ゆっくりお風呂で温めて、温かな飲み物でものんで
しっかり休んでください。

リラックスして、ぐっすり寝る事が大事ですから(笑笑)




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